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詰将棋作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

創棋会通信+@を読んで③

【創棋会通信+@を読んで③】

☆僕は⑧廣瀬作は特に優れていると思い、唯一Aを付けた。
短評も評判良く、総評でも評価が高い。
だが得点はそれほど高くないのが不思議であった。
その理由は総評を読んでいて分かった。
今回は「すらすら解ける20手台」。そのスラスラ度が低いと判断されたからである。

★この作品4手目の変化は22歩、11玉、31龍以下簡単に詰む。
この31龍は妙手であるが、直ぐ気付く系統の手である。
直ぐと言ったが、作者からすると見た瞬間に分かってはたまらない。
しばらく考えて、「あっ、31龍か!」と丁度良いタイミングで気付くように出来たつもりなのだ作者は。
これさえ気付けば、この形なるのを遅らせるように逃げれば正解になる。
この作品は作者からすれば、丁度良く悩んだ後はスラスラ解ける作品なのである。
であるからして、この作品がスラスラ解けないのは解答者の落ち度なのである。
これは、この作品がスラスラ解けてしまった僕だから言える事なのである(笑)。

☆あっ、それから僕の作品の解説の時に、半期賞7回と書いてあるが、本当は8回である。
間違いであるが、僕はそんな事は全く気にしていないのである(笑)。
勿論これはボケなので、創棋会通信解説者は、これを読んだらこうツッコミを入れている。
「メッチャ気にしてるやんか。」と(笑)。