コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

実戦型作品採用(笑)

詰パラが届くと最初に見るのは、作品が採用されているかである。
小学校・大学・大学院と3作も採用されていた。
迷惑ツイートのお蔭で、到着日ラッキーの気持ちがぶっ飛んでしまっていたが、到着日ラッキーよりこの方が嬉しいので、迷惑ツイートの件は水に流す事にした。

★で、その作品であるが小学校と大学院は実戦型である(笑)。
僕の実戦型の定義は端に桂香がある事である。
その他の配置は実戦に現れそうになくても構わない。
否、実戦にあり得ない配置があるのが実戦型だと思い込んでいる。
この定義は間違っているかも知れないが、過去の実戦型を見て判断した分けである。
前にも書いたが、僕は実戦型と言うものに全く興味がない。
実を言うと毛嫌いしている。
今月の2作は桂香の配置は必要があってそうなっただけなので、実戦型と言われたくないのである。
皆は実戦型と思っているだろうが(笑)。