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詰将棋作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

看寿賞先行発表

看寿賞先行発表】
詰パラホームページに看寿賞先行発表があった。
今年の看寿賞は珍しく、僕の好きな作品が受賞となった。

★僕は合駒させてブチ切る手順が大嫌いなのだが、今年の短編の作品は良い。
32飛が捨て駒になっているのが良いが合駒自体、変化が作意手順を構成する駒を巧く活用しているのが良い。
去年の看寿賞作のような単純な金合とは大きな違いがある。

☆中編作は評点が低かったので、デパート発表の方が適していた気がする。
僕は捌き重視なので、重たく打ち捌くテーマの作品で、最も好きな作品の受賞である。

★長編は「へたるべきもの」が特別賞にならないか心配していたが、正賞でホッとした。
僕はこの作品は歴代看寿賞作で最も好きな作品である。
なのに作品の題名は良く覚えていないのである(笑)。
他2作の田島作は当然の受賞だか、僕が4桂連合+香はがしは好きだか、もう一つの方は好きでない。
これは作品がではなく、ジャンルが好きでないだけの事である。
僕は煙詰がジャンルで一番好きで、単なる好みの問題である。

☆特別賞の作品は正賞では、何だこの選考はとなる作品である。
僕は詰将棋は遊び心が大事だと思う。
この作品は楽しい。
正賞としては0点だが、特別賞なら100点だ。
看寿賞の特別賞は正賞には1歩足りない作品なんかには与えなくて良い。
このようなこれぞ特別賞だと言う作品のために、設定して欲しい賞である。

★今年の看寿賞は何もクレームを付けれない、僕には全くつまらない看寿賞発表である(笑)。