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詰将棋作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

創作支援ソフトを使う倫理観

★昨晩、Twitterの新しいツイートが取得出来なくなっていたのが突然出来るようになった。
そこで色々ツイートを見てみると、僕のコンピューターの詰将棋創作に関する記事についてのツイートかなと思われるのがあったので、ついつい返信してしまった。

☆僕は将来コンピューターによる詰将棋創作は出来ないと確信している。
理由は開発しても金にならないからだ。
あり得ない話である。
しかし、莫大な利益になるとしたら、Googleの総力を結集すれば、こうすれば可能だと思う事を書いたのである。
僕は莫大な資金と人材を投入すれば、自動創作をも可能と書いたものであるが、そこまでしないとしても詰パラ幼稚園程度の作品なら手順入力→配置作成はプログラム化が可能だろうかなと思うのだが。
そして、それは創作に役に立つから皆に歓迎されると書いたのである。
これは創作ソフトと迄は言えないだろう。創作支援ソフトと言った方が良いかも知れない。
現在の柿木将棋も創作支援ソフトと言えるだろう。
このようなソフトは人間にとって良い事しかないと考える僕だが、悪い事もあると言う考え方があるのを昨日ある人のツイートで知った。
その人の考え方は僕はよく分かってない。
全く分かってないと言った方が正しいかも知れない。
その人の言わんとする事とは違うかも知れないが、創作支援ソフトはスポーツのドーピングと共通するところがあるのかなと思ったりしている。
そもそもその人の考え方以上にドーピングの意味がよく分かってないが、ドーピングは薬による筋肉増強と認識している。
本来は鍛えて筋肉を作らないといけないのに、薬の力で筋肉を作っている分けだ。
詰将棋にすれば自分で読まないといけないところを機械に読ませている。
そんなんで自分で創っていると言えるのか。
僕はドーピングは薬で筋肉増強の補佐をしていても、自分の筋肉。倫理的にはさほど悪いとは思わない。ドーピングの悪は人体に悪い影響があるからだ。
もしドーピングがサプリメントみたいなもんだったら倫理的にも許されるのではないか。
僕は創作支援ソフトはサプリメントくらいにしか思っていない。
正直言うと柿木将棋であれ、手順成立配置ソフトであれ、全く負の部分があるとは僕は感じていない。
話は漫画みたいになるが、全く人体に悪い影響がないがそれを注射するとみるみる身体が伸びて3㍍くらいになるとしよう。そんなもので金メダルを取っも意味がない。
これサプリメントと意味は同じ考えられなくはない。程度の違いだけである。
どこからが悪になるだろうか。
その線引きは人体に悪い影響があるかだと思う。
それを飲んだだけで簡単に筋肉増強出来て、それが凄い効果があっても人体に悪い影響がないなら問題ないと言う倫理である。
いくら薬で筋肉増強すると言っても、筋肉を作るのは薬でなく人間である。無理矢理筋肉増強すれば、必ず人体に悪い影響がある。
よって結果的に丁度良い良い悪いの線引きが出来ると考える。

詰将棋にするとどうか。
どんな難しい手順も入力すれば、コンピューターが配置作成するプログラムは出来るはずと言うのが僕の理論。
だが、そんなもの出来たら詰将棋創作の一番面白いところがなくなってしまう。
身体を3㍍に伸ばす薬と変わらない。
だが、詰パラ幼稚園程度なら出来た方がありがたいと僕は思っている。サプリメント感覚である。
これも程度の違いである。
ある人はサプリメントでもダメだと思っているかも知れないが、僕はサプリメント可である。世間もサプリメント可だろう。
どこで線引きするか。
詰将棋創作支援ソフトは人体に悪い影響はない。
んーんだ。
僕はそれは家庭用ソフト化だと考えている。
僕はどんな手順をも配置作成するソフトが出来たとしても、パソコンの容量では無理だと思っている。
市販ソフト化出来るところで線引きするのが丁度良いと僕は考えている。
だが、100年後がパソコンの容量は1000倍になってるかも知れない。
そうなるば僕の考えは全く通用しない事になるかも知れない。
まあ、これは詰将棋創作プログラムを作っても金にならないから、そんな事にはならないと高を括るのが一番である。