コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

短コン順位予想外

詰パラは3月号はまだ届いていないとこもあるだろうか?
内は早い方ではなくどちらかと言えば遅い方に入るかなと思っている。
早く到着してるのではないから、結果稿に関してはネタバレ的な事は別に気にせず書くのがこのブログである。

☆このブログでは短コンの順位予想を1月2日の記事でしている。
とは言えシード権内の細かい順位予想は難しいと感じ、予想してもハズレると確信したので、シード権予想でお茶を濁してある。
名無し名人さんはブログで細かく順位予想をしているので、これはハズレるぞと思い楽しみにしていたのである。
案の定ハズレいるので楽しくてたまらないのである。

★僕はシード権予想ならハズレる分けないと思ったら2作低評価していた作品がシード権に入った。
まず36生平作10位。
僕が低評価なのは収束5手が既製な事である。
作品自体はよく出来ている。
次は13平松作15位。
僕は低評価なのは初手がこの一手だと思ったからである。
初手16香は読みから捨てている。
なるほど、初手16香なら次33銀生に備えて15銀合か。以下33銀生、23玉、24銀成、同銀、34銀迄で詰将棋になっている。
この紛れにはまれば以下が良いだけに高評価したいところだ。
だがこの初手では紛れにはまらない人には平凡過ぎる。
評価点は2.51だから皆この手から読めばもっと高い点が出たと思うので、僕のように16香の紛れに気付いていない人も多いのでないかと思うがどうだろう。