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詰将棋作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

手順完全限定

詰将棋は手順完全限定しか許されないとしたら作品は何割くらいになるだろう。
僕の感覚では作品になるのは3割くらいだと思う。
前記事と前々記事に書いた終2手目と最終手が限定がきつい思っている。

逆算作家だと終2手目と最終手が限定されている素材だった場合、非限定のないよう逆算すれば手順完全限定は結構創れる。
僕はあぶり出し曲詰だと、曲詰を主張するため詰上がりの絶対性を持たせる収束素材から逆算する。
そのためほぼ終2手目の変同と最終手が限定されている素材になる。
それで道中に非限定がないようにすると、自然に手順完全限定の作品になる。
非限定になり易いのは成不成の非限定が特になり易い。
つまり不成でも詰むようになり易い。そう不成が成り易いのである(笑)。
僕は曲詰ではほぼ手順完全限定で創っているが、逆算創作は収束が手順限定素材なら、手順完全限定率は高くなると思っている。

★この記事は詰将棋は手順完全限定を勧めているようだが、僕は詰将棋は手順完全限定じゃなくても良いのが良い事だと思っている。
限定は出来るものは限定するが、出来ないものはしなくて良いと思っているのである。