チョー一流作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

Bタイプモデルメイト(ピュアメイト)

☆僕はモデルメイトと言う言葉をよく使う。
チェス(プロブレム)から転用しているのだが、詰将棋では詰上がりで玉の行動範囲で詰方の駒の利きが重複しない事としている。
勿論、透かし詰は合駒地点は重複してもモデルメイトである。
こんな事は道理で分かる事なのであえて書いていない。
当然ながら合駒地点は重複してもと書いたが、3枚利いてはモデルメイトではない。

★そして、モデルメイトは詰上がりで詰方不用駒がないのを呼ぶのが良いのだが、僕は玉の移動範囲重複なしでモデルメイトと呼んでいる。
今まで僕の記事で書いているモデルメイトは後者だと理解して頂きたい。

☆僕は玉の移動範囲の重複なしだけでもモデルメイトの良さはあると思う。
そこでこれもモデルメイトと呼びたいのであるが、詰方不用駒なしこそが本当のモデルメイトなので、玉移動範囲重複なしのみの場合はプチモデルメイトとか呼びたいと思う。
そこでとりあえずBタイプモデルメイトと呼んで行こうと思っている。
書く時は「モデルメイトB」としようと思っている。
何かこれはと言う良いネーミングがあればコメントを頂きたい。

★前回の記事で7手詰の中合動かしのテーマは僕は創作の魅力に欠けその理由を書いた。
内容を再掲するとこうである。
①初手が俗手になる。
②中合そのものが見え見えになる。
③3手目が俗手になり易い。
④4手目玉移動→5手目中合の利きに捨駒のワンパターンになる。
⑤モデルメイトになり難い。

である。
この中で僕が特に面白くないと思っているのは①である。
……とお思いになるかも知れない。
だが④が好きになれない最も大きい理由である。
7手詰で中合の利きに捨駒をした場合、これはほとんど初手の王手駒の利きを通すための手になる。
ほとんどと書いたが100%かも知れない。
僕はこれはワンパターンに感じでしまうのである。
そして、初手王手駒を通した場合、かなりの確率でその初手王手駒の利きに詰方の利きが重複してしまう。
これがモデルメイトになり難いと書いた理由である。
これは今回の短コンで実証している。

☆7手詰中合動かしはこれだけクソ面白くないテーマなのに何故か人気がある。
逆に言うなら僕の言う欠点のない中合動かし作を創れば、傑作になるだろう。

追記=tsumegaeruと言う変わった本名の方に情報をもらったところ、僕がBタイプモデルメイトと呼ぼうと思っていたのが、プロブレムにはその用語があるらしい。
「ピュアメイト」と呼ぶそうである。
情報には文献も載せてもらった。
しかし、英語である。
でも心配はいらない。僕は日本語に訳せるのである。
ボタンひとつで(笑)。
一応確認のために読んでみた。
すると何が書いてあるのかチンプンカンプンなのである。
この記事は自分で確認して書くべきなのだが、無理なようだ。
tsumegaeruさんと言う人が信用出来る人か僕には分からないのであるが本名で嘘は言わないだろう(笑)。
これからピュアメイトとモデルメイトと言う用語は使って行くつもりである。