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詰将棋作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

詰将棋用語の定義

詰将棋用語の定義だが、僕は定義は不要と言う考えがある。
詰将棋用語のほとんどは直接言い表している。
ならその言葉の意味に合えばそんで良いと思っている。
例えば中合。
これは「中」と言っているから、中間に限る。
玉に接していてはダメである。
それなら王手駒に接していては「中」ではないだろうと言う人もいるだろう。
これは王手駒に引っ付いていても良い。
この辺はテキトーで良いと思う。
合は合駒である。
なので中間に打つ合駒かと言うとそれでは足りない。
わざわざ用語になるのだから何か面白いもののはずである。
この場合は捨駒になっていないと。
だから、玉に接しない捨合を中合と言う。
玉に接しない場合は中じゃないから、別の呼び名にするべきである。
僕は字の意味を定義するのが良いと思っている。

★捨合の場合は紐付きでは捨合にならないかと言うと僕は違う。
紐付きのところに合駒をして取られた時に取り返さないなら捨てている事になる。
言葉の意味なら捨てているので捨合である。
紐付きのところに合駒し、取られても取り返すつもりはないが詰方は取らない場合はどうか?
それは僕だと捨合ではない。
捨てるつもりかどうか分からないからである。

☆要は何を言いたいかと言うと、用語など言葉の意味にイメージが合っていれば良いと僕は思っている。と言う事である。

詰将棋の手順をロジックだと考える人はそれでは不満だろう。
僕はロジック嫌いなのである。
ただ僕は詰将棋は構成が最も大事だと思っている。
その構成に関しては、僕は論理派だと思っているのである。
組み合わせがどう組み合わせるのが効果的かを考えるタイプなので、個々の定義などどうでも良いと思っているのである。