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詰将棋作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

Twitter詰将棋選手権⑦について

ikironさんのブログのTwitter詰将棋選手権の解答発表で、やっと僕の作品である⑦の解説があった。
ん。最初の一行から[一番気に入っていた]が抜けているようだ。
この作品はtsumegaeru作と予想していた。
当たったと喜んだら、解説を読んだらハズレているようなので解答メールを見直したら違っていた。
馬券で当然買っていると思った馬券が、買ってなかった気分である。
但し、今日のジャパンカップはそう言う外し方ではないのである。
2着に来たリアルインパクトの騎乗が上手すぎたから取れなかったとなるところだった。……と言う分けではない(笑)。
ショウナンパンドラは買わないけないのに買っていないのであった(笑)。
おっとFacebookと間違えて競馬の話題になってしまった。

☆この作品、解説によると22飛は最終手82飛成の余詰を消すだけの配置らしい。
持駒桂を省けば最後82龍迄の完全作らしい。
なので22飛は課題を成立させるための配置と見れなくもないが、僕は最終手迄で評価する主義である。
82龍は初手では出来ない。65桂は初手では詰んでいなかったのに、1歩の位置が違うだけで詰みになっている。課題を無視しても面白い狙いである。
22飛は芸のない配置と言う意味では気になるが、最後手の余詰消しだからと言う理由では気にならない。
解説としてはikiron氏の完全主義の性格が出ていて面白い。
僕は詰将棋では構成面では完全主義だと思っている。
だが形に関しては、全く無頓着である。
仕方ない配置なら全く気にならない。もっとも仕方ないと判断するには時間をかけるが。
人間(女性だが)の顔でも整った顔より愛嬌のある顔が好きである。
詰将棋も整った形には興味ないのである。

★この作品はTwitterで作者が22飛を置かない案をツイートしていたが、僕はあの図は嫌いである。
理由は詰上がりに詰方駒が82に3枚も利いているからである。
2枚利いているのだから、3枚利いても五十歩百歩とは僕は思わない。
3枚利いていたら、3倍悪いと感じてしまうからである。
そこで、Twitterにこの作品をモデルメイトにした図をアップしてみた。
持駒銀を角に変えて実現してみた。
僕は打った駒を後で捨てるは、小駒の方が感触が良いと思っている。
この時点で僕の図は改良になっていない。

☆82の地点に詰方の利きがなければ、22飛の配置は必要ないと考えたのだが、73桂成で63銀成、同歩、73桂成を防ぐのが難しい。
そこで考えたのが玉方83飛・詰方85香だが、81玉対策が難しい。
それに3手目73銀がある。
そこで銀を角にした分けである。

★この作品は手順構成の面白さは完璧である。
配置面では22飛がなくとも完璧とは言えないだろう。
完璧じゃないんだから、22飛は玉に瑕とは僕は思わないのである。
これはikiron氏の解説の批判ではない。
人それぞれ感性は違う事を書いただけである。
この記事で書きたかったのは一つだけである。
それは僕は美人は好きじゃないと言いたかっただけなのである(笑)。