コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

香龍会(2015・10・18)

昨日は香龍会に参加したのである。
某ブログを見たら天才は会合には参加しないそうである。
それを読んで僕はあー良かったと思った。
香龍会に参加してなかったら、僕が天才だとバレるとこだったのである(笑)。

今回の詳しい参加者は「詰将棋の会合 香龍会」と言うブログに岩本氏が書くので、そちらを見て頂きたい。

今回は桃燈さんが来ていた。
以前来てた時は全く話をしなかったので、今回、初めて話をした。
彼は「日記的空間」と言うブログを書いている。
それを読んだ感想は難しい。この難しさは法律の勉強か仕事をしている人だと推測したのだが、推測通りであった。
前から思っていたのだが、裁判官・検事・弁護士は同じ勉強をするのか聞いたら、そうらしい。
なら弁護士になろうと思って勉強して来て最後になって検事になろうとする事も出来るのであろう。
僕は裁判官・検事・弁護士のどれかに生まれ変わってもなれないが、その三つのどれかになるとしたら検事になるだろうと思う。
公平に裁くなんて出来る分けないし、困っている人を助けるなんてもっと出来ないのである。
いつも良い事をしている人を、たった一つの失敗をとっちめる。……これなら出来そうである(笑)。

冒頭に書いたブログの主は人に作品は見せたくないらしい。
僕も実は完璧に出来た作品は見せたくない。
だけど完璧でない作品は見せたいのである。
それから、そこで改良案とか示されると自分の作品でなくなる気がするみたいな事を書いていた。
これは僕とは180度違う。
僕は改良案はありがたく頂戴するのである。
そもそも全く自分が創ってなくても、気に入った作品でくれるとなれば、ありがたく頂戴してしまうのである(笑)。

今回、解いてもらった作品はこのブログの詰将棋出題③と④である。
③の方は結構悩んでいたようである。
ちょっとブログには勿体なかったかも知れない。
Twitterならまだ発表出来るのではとの、香龍会メンバーの意見であったが、ブログはアウトのようである。
④も中々悩んでもらえた。
どちらも変化に僕らしさがあると思っているので、是非とも解いて頂きたい。
高校に発表したら2.60台かなと思っているが、どうであろうか。