コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

言葉やことわざの意味

詰将棋とは関係のない話である。
ことわざや言葉の意味は本来とは全く逆に思われている事は結構ある。
「情けは人のためならず。」これは僕の好きなことわざなのだが、逆の意味に解釈してる人は多い。
「犬も歩けば棒に当たる。」も本来は真逆の意味である。
現在は皆が思っている解釈でも良いとされているが。
「押っ取り刀」はおっとり刀と読む。
おっとりだから落ち着いているかと思いきや、真逆である。
刀を脇に差す暇もなく手に持つくらい急いでいるのである。
これを真逆に思っている人がいたので、笑えるのである。
僕は今日、国語辞典で調べたので、ちゃんと知っているのである(笑)。