コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

詰パラ10月号到着=半期賞考察

今日、詰パラ10月号が届いたのである。
驚きの早さである。嬉しい誤算である。
早速見るのは採用作であるが、大学の作品は最近の投稿作である。
驚きの早さである。嬉しい誤算である。

次に半期賞を見た。
僕がブログに書いたのは予想ではない。
自分が選考するならである。

小学校=僕の選考とは違うが、作者の受賞の言葉にあるように、配置面の完成度だけならこの作品で当然である(笑)。

中学校=同じである。
因に受賞の言葉も僕と同じである。
と言う事はこの作品は僕の作品と同じ事である(笑)。……なら良いなと思っただけである。
決定的に違う事があった。
僕は「半期賞ありがとうございます」とは書かないのである。

高校=不作と思いきや、2作受賞になる不思議。
清水作は半期賞っぽい手順かと思う。

短大=山路作には僕は上げないのに。
半期賞に選ばれず看寿賞に選ばれる例のパターンと思っていたのにである。
一言で言うと余計な事をする担当者だと言う事である(笑)。

大学=3作受賞はいけないのである。
この担当者はアミダくじを知らないようてある………あっ、こんな事を書いたら僕が担当者ならアミダくじで決める担当者だとバレてしまう。あー、気が付いて良かった(笑)。
こんな時は入選回数の多い人を落とすのである。
勿論よく調べてからである。
僕は柳原詰商事入社試験問題の記事に書いたように、よく調べずに書いて失敗しているので同じ失敗はしないのである。
そこで 3人には受賞通知を送るのである。すると受賞言葉が載る。それに受賞何回と書いてあるので、一番多い人に受賞は間違いだったと通知すれば間違いないのである(笑)。

大学院=岡村作でなく名無し名人さんがぶっ飛ぶのを見たいと思っていたら、よく考えたら自分もぶっ飛ぶところであった(笑)。
平穏無事に収まったのである。