コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

将棋クエスト

前記事で詰将棋以外の事を書くかも知れないとお断りしておいた。で早速である。
今はインターネットで将棋の対局が出来る。
僕がやっているのは「将棋クエスト」である。
何故これなのかはついたて将棋が出来るからである。
普通の将棋は一番持時間が長くて10分切れ負けである。
僕は10分切れ負けが苦手である。それ以下は苦手どころか無理である。
いつも序盤で取り返しのつかない事をしてしまうからである。
将棋と言うものは序盤で取り返しのつかない事をしてしまうと、どんだけ考えても勝てない。
10分切れ負けだと考えただけで負けである。
切れ負けは序盤が下手なのは不利なのだ。
僕は負けるのが嫌いとこのブログ記事に書いた事がある。
普通の負けず嫌いは根性があるのだか、僕は負けるならやらない根性なし負けず嫌いである。
ついたて将棋はと言うと将棋クエストには記録が残るが、8割以上ある。
2000局以上対戦したからたまたまじゃない。
余り負けないので面白いのである。
凄い強いのだと威張りたいのだが、そうでもないのである。
将棋クエストには3ヶ月以内の直近30局の棋譜が残る。
これは自分のだけでなく、誰のも見れる。
レーティングとか級は対局数が少ないと当てにはならないが、対局数がある人はレーティングで実力は分かる。
そのレーティング下位の人は下手である。
ついたて将棋は相手の手が見えないのだからどんなに弱い相手でも負ける可能性はある。
しかし、レーティング下位の人の棋譜を見るとこれでは勝てないよと言う指し方である。
勝率の半分はこれで稼いでいるのだ。
そこで僕は知りたい。
僕は詰キストの中でついたて将棋は強いのか弱いのか?