コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

同人室

詰パラでは6月と12月に同人室がある。
詰パラとは月刊誌の詰パラスマホ詰パラの事ではない。
同人室には参加資格がある。
詰パラ同人である事。同人とは入選100回になると同人となる。
この詰パラ同人は現在の※※人いる。
勢いで何人いるか書こうとしたのたが、全く知らないのであった(笑)。
結構いるのは確かである。
同人は余りにも沢山いるので、現在は同人室は16作となっている。
それなのにだ。最近は16作揃わない。
ちょっと寂しいと思うのである。
と誰か言わないかなと思っている(笑)。

僕は同人室にはまだ出していない。
その理由は課題作が苦手であるからだ。
面白い作品を創るためのテーマとしての課題なら創る気にもなるが、こうした課題は単なるシバリにしかなってないと言うのがある。
これでは創る気にならないのである。
が、これが良くないと言うつもりはない。
このような課題=シバリは作者の作図能力を競う面白さがある。
詰パラに入選100回するのは優れた作図能力があるからである。
その同人同士で作図能力を競う作品展。これは面白いはずである。
それなのにだ!6月号は10作。つまり10人しか出展してない。
ここで声を大にして言いたい。
技術があってなった大勢いる同人。同人室はこの技術力を競う祭典なので、同人ならばもっと積極的に参加して欲しい。
………と同人室に1回も出展してない僕には言う資格がないのである(笑)。