チョー一流作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

非限定

詰将棋は手順は完全限定しかいけないとしたらどうだろう。
そんなバカな事を思う人はいないだろう。特に終2手目の変同が許されない制限はきつすぎる。
その次にきついのは成不成の非限定であろう。
成れば何でもないところを成らないでも詰む、これが起こり易い。
玉方にしても、いつもいつも成らない場合に早詰を発生させるのも難しいのである。
こうした成不成の非限定を僕は作家としてどう考えているかこれから書くとする。

まず、どう考えているか先に書く。
〈消せるならどんな犠牲を払っても消す。消すのが不可能なら気にしない。〉
をモットーとする。
注=どんな犠牲は嘘で相当な犠牲であるが(笑)。
この考え方はどう言う意味か?
要するに消した時はそれを評価しろ!
消してない時は気にするな!
と言う意味である。
これはいかにも自分勝手な考えだと思われるかも知れない。
何せ自分勝手な人間だから仕方ないのである。
自分勝手だなと思っているので、人の作品に成不成の非限定があっても批判しないつもりである。
あくまでもつもりだけど(笑)。
消せない時だけ気にするなと言うなら、全て気にするなと言った方が利にかなっていると思うからだ。
自分の作品ならどうか。
成不成非限定は最大限の努力をして消す創作方針で今迄して来たが、これからもそうするつもりである。
これは特に評価して欲しいとも思っていない。
僕は自分勝手なので、これくらいして当然かなと言ったところである。

一般的には成不成非限定は減点で、その度合いは人それぞれだと思う。