チョー一流作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

不採用作

前記事の続きである。
詰パラ不採用返送作であるが、大きく分けると二つになる。
返送されて良かったか、採用して欲しかったかである。
これもし採用されていても、そんなに評価されなかっただろうなと思う作品は返送されて良かったである。
その中には改良する事が出来てよくなった場合もある。
多少構成などを変えてブログやスマホ詰パラに発表した事もある。
どうにもならないなら作品は捨てるのだが、素材としてはとっておく。
発想の転換で面白い作品になる事もあるからだ。

採用して欲しかった作品はどうするか。
僕は再投稿している。
実際に再投稿した作品は概ね採ってもらい(別の投稿先の場合もあり同じ場合もあり)満足の評価を得ている。
こうなると担当者の観る目がなかったとかと思いきや、そうではないと言うのが僕の持論である。
僕は直ぐに採用する気がないなら、早目に返送するべきだと思っている。
月々でレベルの高い選題を目指すのがベストである。
その結果そこそこの作品を落選させなくてはいけない時もある。
詰パラ学校の担当者の選題はこうあるべきだと思っている。
それが現在の担当者で一番良く出来ているのは短大担当者であろう。
僕は正直言って担当は5年以上はやり過ぎだと思う。
ただこの選題方針がしっかりしてるから、長く勤めて門脇賞なのである。
この記事は石黒氏を褒めるものではないのである。
そもそも僕は人を褒めるのは嫌いなのである(笑)。

実はこの記事の主旨はこれからなのだ。
理想の選題は書いた。
でも作家に取ってこの選題方針は困りものなのだ。
自分の気に入った作品が返送されて来るからだ。
そこでだ。
返送されて来ても、気に入った作品は再投稿しよう。
これは別に担当者をバカにしている事にはならないと思う。
そこで担当者にはドンドン返送してもらい、作家はこれはどうしても採用して欲しい作品は再投稿する。
それが詰パラ学校の作品が充実する事になると思うのである。