コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

柿木頼り

詰パラ8月号(結果稿)高校で余詰を出してしまった。
柿木将棋の余詰検索は完全ではない。
それでも、自分では余詰まないと思った形でも詰まして来るので完全に頼り切りになっている。
この作品の余詰は進行度の設定を強くしたら検索出来たかもしれないが、この余詰手順は最初から変化多彩で読み難いものでなく、割と読み易いものだっただけに自己検討をしたら危ないと感じた形である。
防げる余詰だったと言えよう。