コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

2015-09-29から1日間の記事一覧

半期賞受賞の言葉から②

半期賞受賞の言葉から②大学=鈴川作。 「若手作家としての自分の立つ位置」? はて誰が若手作家なのだろう。 鈴川君は若手かも知れないがもう若手作家ではないのである(笑)。 老人作家と言っちゃあ悪いが、熟練作家だと皆思っているだろう。 それから論理性…

半期賞受賞の言葉から①

詰パラ10月号の楽しみは半期賞の発表であろう。 それとその受賞作に対して作者が何を書くかが楽しみである。小学校=自作である。 これはこの狙いで創るには、22香の余詰消し以外はこの配置以外では作品として存在しないと書いてある。 ジョークを交えて書い…

10月号選題の言葉

詰パラ10月号大学の選題の言葉にこう書いてある。 「また3作受賞(半期賞)にしたら怒られるかな?」 そんなものダメに決まっているのである。 その対処法は昨日の記事に書いた。 のだが、勘違いがあるのに気が付いた。 そう言った場合は半期賞の受賞回数の…